皆様から寄せられる、よくある質問にお答えします。
よくある質問の回答。
- Q1. どのようなジャンルの原稿でも自費出版できますか?
- どのようなジャンルでも可能です。自分史・小説・詩集・短歌・俳句・エッセイ集・ビジネス書・実用書・旅行記のほか、写真集・絵本・画集など、本にしたい「原稿」を受け付けています。
- Q2. 原稿枚数はどれくらい必要ですか?
- 本になる分量は、自分史・小説・ビジネス書などの文字物であれば、400字詰め原稿用紙で50枚以上がひとつの目安となります。 上限は特にありません。詩集は100篇以上、短歌、俳句、川柳は60句(首)以上あると望ましいでしょう。少ない原稿に合わせた本のご提案もいたします。
- Q3. 原稿がなくても相談に乗ってもらえますか?
- 原稿がなく、企画・アイディアだけでも、取材経験の豊富な編集者が著者とともに本づくりを考え、自費出版に向けたご提案をいたします。また録音による口述筆記も承っております。
- Q4. 自費出版の制作費用はどれくらいかかりますか?
- 料金はページ数、冊数、カラーページ、執筆代行、カバーの有無でおおよそ算定します。金額目安はミニ冊子で30万円、本格的な出版で80万円から。聞き取り取材による執筆代行は20万円から(執筆代行のみは承っておりません)。
原稿を拝読し、適切な料金のご提案をいたします。お見積りは無料です。 - Q5. 部数は最低何冊から作ることができますか?
- 1冊から承ります。ご家族ご親戚だけにという場合だと20~30 部のご希望が多いです。制作費用に対する適正部数としては100冊~300冊が目安です。
- Q6. 本ができあがるまでどのくらいの時間がかかりますか?
- 原稿がそろっている状態ならば、ご契約から3カ月が目安です。聞き取り取材での原稿執筆代行の場合は4~6か月です。
- Q7. 自費出版ではなく、商業出版として書店流通することはできますか?
- 可能です。全国の主要書店で販売いたします。流通装備、配送料、保管管理費を含む流通代行費として一律22万円を、制作費とは別途にいただきます。
※書籍の仕様や内容によっては書店販売できないこともあります。事前にご相談ください。 - Q8. 自分史をこれから書きたいと思っていますが、どこから始めたらいいかわかりません
- 弊社編集者(代表・永島)が生涯学習としての自分史作り普及を目指し、千葉県内、東京、埼玉を中心に文章講座や自分史講座を不定期に行い、皆様のライフワークとしての自分史作りを応援しています。お電話(047-391-3685)での個別のご相談にも応じています。